英国王室プリンセスたちが愛用する、ハート・モチーフのジュエリーをご紹介【もうすぐホワイトデー】
来週はホワイトデー。バレンタインデーほどの盛り上がりはないかもしれませんが、願わくばチョコのお返し、または単にプレゼントを頂くにはうってつけの日です(笑)。というわけで、その参考になるかはどうかはさておき、ハートが似合う日ということで、英国王室のプリンセスの方々のハートモチーフジュエリーを集めてみました。さりげなくて真似のしやすいデザインから、一生手が届かないお宝ジュエリーまで、ご覧ください。 【写真で解説】キャサリン妃愛用「オケージョンバッグ」はどんなブランド?卒業式・入学式に結婚式、日常使いまで活躍!
【キャサリン妃】ハートのようなモチーフのドロップピアス
まずは、こちらのピアス。ロイヤルメンバー入りをされて以来、キャサリン妃が偏愛する英国発ジュエリーブランド、キキ・マクノドーのもの。18カラットのイエローゴールドにパヴェ・ダイヤモンドが敷き詰められた、ハートのようなモチーフが可愛いピアスです。 実はハートに見えて、リーフ(葉)だそうですが、キャサリン妃がお着けになるとハートに見えるから不思議。ドロップ型というのもキャサリン妃の定番で、約2×1センチという小ぶりサイズも、甘くなり過ぎず、使い勝手が良い理由ですね。2015年から最近まで、長らく愛用されていて、着用回数は少なくとも30回以上。中には、バレンタインデーに着用されていたこともあるんです。 また、知られざる結婚前のキャサリン妃は、全くタイプの異なるハート型のアクセサリーも……。
【キャサリン妃】オープンハートの大ぶりペンダント
大学を卒業され、ウィリアム王子(当時)と交際中、23歳のキャサリン妃です。この頃といえば、ミドル~上流階級の女性達の間ではこんなカントリースタイルが人気でした。ブラウン系のスエードジャケットにヒップハングのデニムと超カジュアルながらも、中には白シャツ+Vネックのニットを合わせ、コンサバ感もしっかりあるところが、英国らしさのあるスタイル。 ニットとリンクさせて、同系色のロングネックレスを。大きなオープンハートのペンダントが、ガーリーな甘さをプラスし、全体のアクセントとなって効いています。プリンスに恋するキャサリン妃の心情が表れているのか、それとも単なるモチーフとしてなのかは、ご本人のみぞ知る……ですが、20代の若き、未来の皇太子妃にピッタリなモチーフですね。