イ・ジェフン&リュ・スンリョン「韓国人の食卓」のナレーションを担当!活躍に期待
俳優のイ・ジェフンとリュ・スンリョンが、「韓国人の食卓」のナレーションを担当する。 10月8日、KBS 1TV「韓国人の食卓」によると、チェ・ブラムが14年ぶりの初休暇に入る間、妻のキム・ミンジャをはじめ、イ・ジェフン、リュ・スンリョンなどがチェ・ブラムの代わりにナレーションを担当する。 韓国の土地、それぞれに隠れている郷土料理を探し、14年間長い旅を続けてきたチェ・ブラム。俳優の闘魂を通じて韓国の多様な料理文化が映像として蘇り、韓国人の食卓とその食卓に盛り込まれた韓国人のアイデンティティが新たに紹介された。それから迎えた14年ぶりの初休暇。チェ・ブラムの長い苦労と休暇をより意義深くするため、チェ・ブラムを愛し、尊敬する俳優たちが乗り出した。 その初ランナーとして、先週の放送では妻であり女優のキム・ミンジャがスペシャルナレーションを担当した。普段から必ず「韓国人の食卓」を視聴してきたという彼女は、よく噛めば噛むほど甘味が増すご飯のように、放送原稿の文字をきちんと読み上げながら韓国人の食卓をより深く理解することができたという感想を明かした。 続いて、今週の放送「君のおかげで元気が出る、秋の健康食卓」編では、イ・ジェフンがスペシャルナレーションを担当する。彼は、今年上半期に韓国で放送されたドラマ「捜査班長 1958」で若い時代のパク・ヨンハン刑事役を演じ、チェ・ブラムの過去と現在という歴史的なツーショットを作り上げた。 「尊敬する先生が長くやってきた番組に参加できること自体が大きな光栄だ」というイ・ジェフンは、普段も韓国人のアイデンティティが感じられる同番組をよく見ると言いながら、大先輩に対する尊敬と「韓国人の食卓」に対する愛情を示した。続いて、イ・ジェフンは「チェ・ブラム先生の迷惑にならないよう、最善を尽くしてレコーディングをした」と感想を伝えた。 「韓国人の食卓」の特別な旅程には、キム・ミンジャ、イ・ジェフンに続き、リュ・スンリョンも参加する予定だ。同番組を通じて、韓国料理の価値を再発見したという彼は「庶民たちの人生の中に入り、彼らの人生と食卓を愛情たっぷりな視線で見守るチェ・ブラム先生の人間的な魅力があったからこそ『韓国人の食卓』がより温かく、親しく、ずっしりと近づいてきた」と、大先輩に対する尊敬心と誇らしさを示した。 これからもずっとチェ・ブラムに変わらない姿で「韓国人の食卓」を守ってほしいという願いで、後輩俳優たちが大先輩の空席を守っている中、予想できない俳優たちのスペシャルナレーションリレーが続く予定だ。
パク・アルム