山口もえ 自宅を建てるときにこだわったポイントは?「みんなが集まれるような空間です」
本仮屋ユイカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱地所レジデンスSparkle Life」(毎週土曜18:30~18:55)。今回の放送のゲストは、タレントの山口もえさん。いつものスタジオを飛び出して、三菱地所レジデンスが手がける千葉県・松戸市にあるマンション「三菱地所レジデンス松戸マンションギャラリー」からお届けしました。 ここでは、「自宅で一番長く過ごす場所」「家を建てるときにこだわったポイント」などについて伺いました。
千葉・松戸駅から徒歩約6分の「ザ・パークハウス松戸」と、駅から徒歩約2分と駅近の「ザ・パークハウス松戸本町」。利便性が高く、都市機能と自然が調和した松戸の街に2棟のザ・パークハウスが誕生します 四季折々の植物が植樹され、ライトアップ、素敵なラウンジ、洗練されたデザインが特徴的です。 今回は、そんなマンションで、山口さんに普段の暮らしや家のこだわりについて語ってもらいました。
◆自宅で一番長く過ごす場所は?
山口:キッチンにいる時間は長いですね。ソファーなどで過ごすこともありますが、“今日はソファーに座っていないな”って思うぐらい、家のなかでバタバタしています。 本仮屋:お子さんが3人いたらやることが多いですよね。 山口:そうですね。家に帰って、まずキッチンに立って晩御飯を作って、それが終わってお風呂入って、寝て起きたらキッチンに行ってお弁当を作るので、キッチンで過ごす時間が長いかな? って思います。
◆お家を作るうえでこだわったポイントは?
山口:やはり動線は大事にしましたね。 本仮屋:(家を建てる前から)頭のなかではわかってはいるものの、完全にイメージしきれないというか、建ててから「ここに、これがあればよかった」みたいなお話を聞くことがありますが、もえさんはどうやってそれを解消しましたか? 山口:私、とにかく間取りを見るのが大好きなんです。いろんな家を見て、いろんな間取りを見てきているので「もっとこうすればよかったな」っていう思いは、あまりないです。 本仮屋:ご自宅で一番成功したポイントは何ですか? 山口:家のなかで気に入っているのは「ファミリールーム」です。 本仮屋:リビングとは違う? 山口:そうですね。家族の共用スペースを作りました。昼間は天窓から優しい光が入って、夜になると月の光が射してきます。そこで家族で映画やドラマを観たり、ゲームをしたりします。あと、ストレッチをしたり。 本仮屋:ファミリールームには何を置いていますか? 山口:テレビもあるしソファー、クッションもあります。みんながそこに集まってこられるような空間で好きです。 本仮屋:夜ご飯を食べ終わったら、リビングでゆっくりするというよりも、みんなでファミリールームに行く感じなんですか? 山口:ご飯を食べ終わってリビングにいる人もいるけど、ファミリールームに行くかも。 本仮屋:すごい! もえさんの思惑通りですね。 山口:そうなんです(笑)。みんなのなかでも居心地がいいのかなと思います。 (TOKYO FM「三菱地所レジデンス Sparkle Life」放送より)