歳をとるのが怖かった過去の自分に「45歳の私」が伝えたいこと
ロシア生まれカナダ育ちのパートナーと、元漫画家志望のはりさんの日常を描くコミックエッセイ『碧眼ダーリンとの365日』。 【マンガ】女性らしさって?筋トレが趣味の私が考える「自分の体型」 20~30代の頃は歳を重ねることが怖かったという、はりさん。45歳になった今、当時の自分や同じような不安を持つ人に伝えたいこととは――。
45歳の誕生日を迎えて、しみじみと感じた事。 『現在(いま)の自分は過去の自分が作っている』
歳を取る事に怯えていた20代30代の頃、あの頃の私に言ってあげたい。 「大丈夫、大丈夫~!!あなたのおかげでまだまだ人生楽しんでる!!」
20代後半の頃の私に感謝したい事。 「顔から爪先まで保湿」 「大豆プロテイン毎日摂取※」 ※私には合ってた おかげで30後半になっても、髪から爪先までツルスベ。体調も気分も良好だったよ!
30代後半の頃の私に感謝したい事。 「36~37歳の頃 筋トレにハマる」 「女性は華奢で柔らかい方が…」「何目指してるの?笑」「腕、脚ふっと!」 「うるさいなー…でも行くのめんどいし今週はサボるかな…」 あの時、諦めないで筋トレ続けてくれてありがとう~~!!
おかげで45歳になった今もかなり代謝はいいし、体型も体調も崩さず、元気ハツラツだよ! 「体重 58kg、筋肉量 40kg、骨量 2.5kg、平熱 36.8℃、基礎代謝量 1.296kcal」 「日差しも浴びて骨も健康!」 これに関しては私を運動好きにさせてくれた、ダーリンとの出会いにも感謝!
振り返ると一ヵ月や二ヵ月で努力の成果や結果が出る事なんてあまりない。 健康や美容だけじゃなくて、「夢」だって一年3年5年と年単位で土台を作っていくものなんだ。
ちなみに20代から続けている事は今でもずっとやっています。今は50歳になる自分のために毎日顔ヨガをやってるよ。 もし歳を重ねる事に不安を感じている方がいるなら伝えたい。あなたの未来を作ってあげられるのは現在(いま)のあなた!
「女性らしく」じゃなくて『あなたらしく』!! 未来でも自信を持って、輝いている自分を想像しながら生きていこうね!私も目標に向かって頑張るよー!!