ヤリスクロスとほぼ同寸!!! こりゃ日本に入れてくれ!!!! トヨタ[アーバンクルーザー]こそ今必要なEVだ!!!!!
■庶民はこれを待っていた!ぜひとも日本導入を!
前述した通り、ロングホイールベースが生み出す広い車内には、スライド可能なリアシートが備わり、はるかに大きいDセグ車なみのスペースが作れるという。リアシートは4:2:4で分割可倒式、リクライニング機能もあるようだ。 ダッシュボードは、四角いエアコン吹き出し口がタフさを主張する台座部分に10.25インチのメーターパネルと10.1インチのインフォメーションディスプレイが一体で載っかるデザイン。アンビエントライトは12色に点灯するという。 優れたアクティブセーフティと先進運転支援システムが搭載されることは、欧州を走るクルマとしてもはや当たり前。新型アーバンクルーザーは360度カメラシステムも備え、悪路走行時や狭い場所での駐車時に威力を発揮する。 この他4WDモデルには下り坂での速度抑制ができるダウンアシストコントロールや空転車輪にブレーキをかけて反対側へトルクを送るトレイルモード、雪道でのタイヤの空転を減らすスノーモードも備わるそうだ。 この新型アーバンクルーザー、日本導入が気になるが、現時点で日本発売のアナウンスはない。とはいえ日本には小型電動SUVが存在せず、発売されれば大きな注目を集めることは間違いない。 アーバンクルーザーはインド生産となるが、これまたホンダWR-Vやスズキ・フロンクスといった先例がある。庶民にも手の届く手頃な価格で、日本デビューを実現させてほしい。