新潟県は22日から23日にかけ大雪に 平地でも積雪の見込み 高速道路や国道は集中除雪のため通行止めの可能性も
NST新潟総合テレビ
強い冬型の気圧配置となり県内は22日から大雪となる所がある見込みで、交通の乱れなどに十分な注意が必要です。 冬型の気圧配置が強まり県内では22日から23日にかけ山沿いで大雪となり、平地でも雪が積もる予想です。 22日夕方までの24時間に降る雪の量は、多い所で山沿いで60センチ、平地で10センチ、その後も雪が続く予想で、予想よりも寒気が強まった場合は警報級の大雪となるおそれもあります。 国交省やＮＥＸＣＯ東日本は、関越道と上信越道の一部区間や並行する国道で集中除雪などのため通行止めとする可能性があると発表しています。 新潟地方気象台は上・中越では22日夕方から23日にかけ大雪による交通の乱れに、下越・佐渡では21日夜遅くから雪を伴った強風に十分注意するよう呼びかけています。
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