サッカーJ2の大分トリニータが退場者2人出し3失点、今季初の連敗…鹿児島ユナイテッドに0―3
サッカー・J2大分トリニータは22日、アウェーの白波スタジアム(鹿児島市)で鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、2人の退場者を出して0―3で敗れた。今季初の連敗で、通算成績は5勝9分け7敗(勝ち点24)となった。 【写真】トリニータの選手たち
トリニータは35分、DF安藤智哉選手が、守備陣の裏に抜け出した相手を後ろから倒して一発退場。その3分後に先制され、69分に追加点も許した。その後、MF保田堅心選手が2枚目のイエローカードで退場して9人となり、試合終了間際にはだめ押しの3点目を奪われた。シュート数は、相手の11本に対して4本にとどまり、最後までゴールが遠かった。
次節は29日、ホームのレゾナックドーム大分(大分市)でヴァンフォーレ甲府と対戦する。