家族が仲良くいられる秘訣とは? 佐々木健介「女房のいうことは絶対に聞く」ときっぱり
元プロレスラーの佐々木健介、北斗晶夫妻が9月16日、埼玉・越谷で行われた「ユニクロ イオンレイクタウンkaze店 オープン記念イベント~ 埼玉県在住の北斗晶さん・佐々木健介さんによる、お祝いスペシャルトークショー!~」にゲストとして出演し、変わらぬおしどり夫婦っぷりを見せた。 同社のアイテムによるコーディネートで登場すると「似合っている。今度からこういう格好をしたほうがいいよ」とアドバイスの北斗に健介も「似合ってるよ」と互いに褒め合う2人。 トークセッションではMCに「家族全員が仲良くいるために心がけていること」を問われると健介は「一言です。女房のいうことは絶対に聞く。これが本当に平和なこと」ときっぱり。 これに北斗は「明るい家庭を作るとかよく言いますが、ほめるわけではないが、お母さんが笑顔でいられるのはお父さんがよくないとダメなんじゃないかと思うんですよ。そういう意味では家族をとても大切にしてくれるので笑顔でみんないられるんだと思います」と健介を立てた。
この日は敬老の日。2人は昨年8月、長男の佐々木健之介さんと妻でプロレスラーの凛の間に第1子が生まれ、実はすでにおじいちゃんとおばあちゃん。先日、そろって長男夫婦の住むカナダ・バンクーバーを訪れ孫と会ってきたのだが、健介は「可愛い! なんですかあの可愛さ」と破顔一笑。 北斗は「今はテレビ電話で話をして、名前はすずといって、“すずちゃーん”と声をかけていたんですが、バンクーバーに行って“すずちゃーん”と声をかけたら思いっきり走って逃げた(笑)」と孫とのエピソードを明かす。 そして「でもうちの孫は10カ月で立って歩いて、1歳になる時はちょっと走っていた。すごいDNAだなって思う」と親バカならぬ“孫バカ”っぷりを発揮していた。 2人は越谷市の隣の吉川市在住で越谷レイクタウンにもよくやってくるとのこと。北斗はもともと吉川市出身で「このレイクタウンができる前は何もなかった。そのころからこの辺は知っている。何もないところにこれができたのでうれしかった。実際に埼玉県は自慢するものがそんなになかったんですよ。特にこのへんは。そういう意味ではレイクタウンができて“どの辺なの?”って聞かれると“レイクタウンの近くのほう”とか自慢ができた」などと昔を振り返る場面もあった。