千鳥 人気漫才ネタの思わぬ影響告白 大悟「わしらもきついよな」 ノブ「隣のお客様からですって…」
お笑いコンビ「千鳥」が、6日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、すし店での出来事について語った。 すしにまつわるトークを展開。店で初めに頼むネタ、一番おいしいと思うネタに続き、タレントのウエンツ瑛士が締めに食べるネタとしてイカを挙げた。しかし、「最後は絶対的にイカなんですけど、これ本当に冗談ではなく、クレームなんですけど…」と前置き。「本当にイカが大好きで、今までイカを最後に2貫頼んでたんです。でも…どなたかのせいで、本当に“イカ2貫”って言えなくて」と打ち明けた。 クレームの標的は千鳥だった。店員のクセの強いすし店を舞台にした漫才で、奇妙なすしネタに挟んで突然、イカ2貫を出すというものがあり、それが浸透してしまっている様子。大悟は「恥ずかしい言葉みたいになったもんな」と納得していた。 さらに大悟は「わしらもきついよな。イカ出してくる時に、“(職人が)すみません、2貫じゃなくて”って」と、経験談を告白。相方ノブも「おしぼり(で手を)ふいてるくらい、ビールが来て、これから何しようかって時に、“隣のお客様からです”って、イカ2貫が来る」と明かし、笑わせていた。