B1群馬が専修大の淺野ケニーと契約合意…世代別代表経験持つ22歳の198センチSF
12月16日、B1東地区の群馬クレインサンダーズは、専修大学4年生の淺野ケニーと2024－25シーズンの新規選手契約に合意したと発表した。 東京都出身で現在22歳の淺野は、198センチ87キロのスモールフォワード。京都府の強豪・洛南高校から専修大へと進学し、関東大学バスケットボールリーグの優秀選手賞などを受賞。特別指定選手として京都ハンナリーズと三遠ネオフェニックスに所属した経験があり、『2023 FIBA 3×3 U23ネーションズリーグ2023』や『FISUワールドユニバーシティゲームズ』の男子日本代表に選出された実績も持つ。 今回の契約発表に際して、淺野は「どこよりも自分を求めてくださったこのチームでバスケットをするのがとても楽しみです。チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います」と、クラブを通じてコメント。 クラブは、淺野に期待することとして、「ディフェンスと3ポイントシュート」、「勝利を追求する姿勢」の2点を挙げ、「群馬クレインサンダーズに加入し、さらに成長し、将来は日本を代表する選手になってもらいたいと考えています」と飛躍に期待した。
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