17年ぶり復活の「新・暴れん坊将軍」にGACKT出演
歌手のGACKTが、俳優の松平健(71)主演のテレビ朝日ドラマプレミアム「新・暴れん坊将軍」(来年1月4日午後9時)に出演する。 【画像】17年ぶり復活の「新・暴れん坊将軍」にGACKT出演 八代将軍・徳川吉宗(松平)が、身分を隠し“新さん”として庶民の暮らしにまぎれながら、江戸にはびこる悪を討つ痛快時代劇シリーズ。 17年ぶりに復活する「新・暴れん坊将軍」は、吉宗治世となり20年以上を経た江戸が舞台。世継ぎ問題に揺れる吉宗と江戸城内の人間模様、城下町で起こる難事件が描かれる。 GACKTが演じるのは、将軍の座を狙う尾張藩第七代藩主・徳川宗春。“民のためには派手に楽しむことこそ肝要”という信念を持ち、自らが治める尾張藩の城下に芝居小屋などの遊興施設を置き、広く歌舞楽曲を許すなど、吉宗の倹約政策をことごとく無視する人物だ。 松平とは初共演で、「『暴れん坊将軍』は僕自身、昔からよく拝見していましたので、その作品で健さんと共演できるのは“誉れ”ですね。大変、光栄に思っています」と喜びのコメント。「17年ぶりの復活でありながら、変わらず全身にパワーがみなぎっていてスゴイなと思わされました」と、松平への尊敬の念をさらに強くしたことを明かした。
テレビ朝日