【戸建て注文住宅の間取り実例】家事動線、部屋割り…家族の「暮らしやすい!」を追求した3つの家
リビングの主役はヴィンテージ家具屋で見つけたチーク材のダイニングテーブルとサイドボード。空間とマッチするように、床材にはブラックチェリーを採用。
八角形の空間に合わせて両サイドの角を切り取ったキッチンを造作。
3.料理をしながら洗濯。乾いた服はすぐしまえます
戸建て注文住宅 / 88m2/3LDK / 妻、夫、長男6歳、長女4歳 LEE編集部 副編ぷーすけ 「住宅密集地なのでLDKは2階に。1階は寝るだけ、2階で生活のほぼすべてをできるようにしました。料理と洗濯を同時にできるよう、ランドリーはキッチンのすぐ隣に。以前の家は物干し場とクローゼットの間にリビングがあって、ソファに洗濯物が置きっぱなしになることも。ランドリーのすぐ横に家族のクローゼットを作って、乾燥機にかけた洗濯物をすぐしまえるようにしました!」(副編ぷーすけ)──設計:ハウストラッド
「キッチンのすぐ隣がランドリー。ガス乾燥機『乾太くん』素晴らしすぎます」(副編ぷーすけ)
「デザイナーさんの意向により、子ども部屋より広い玄関に。入ったときに気持ちよくて、届いた荷物も置けて、意図していなかったけど最高」(副編ぷーすけ) Staff Credit 撮影/中尾知泰 取材・原文/藤本幸授美 間取り図製作/前田優子 こちらは2024年LEE10月号(9/6発売)「みんなの「間取り図」大図鑑」に掲載の記事です。