ダニエル太郎 初戦は予選勝者に、マレーら出場のチャレンジャー大会<男子テニス>
BNPパリバ・プリムローズ
男子テニスのBNPパリバ・プリムローズ(フランス/ボルドー、クレー、ATPチャレンジャー)は13日のシングルスのドローを公開。世界ランク82位のダニエル太郎は1回戦で予選勝者と対戦することが決定した。 【ダニエル 太郎、マレーら出場 BNPパリバ・プリムローズ組合せ】 31歳のダニエルは前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)の予選に第3シードとして出場。しかし、予選1回戦でR・アルボット(モルドバ)に4-6, 6-0, 1-6のフルセットで屈し大会を後にした。 そのダニエルは今回、14日に開幕を迎えるBNPパリバ・プリムローズに出場。チャレンジャー大会に出場するのは今月のサルデーニャ・オープン(イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー)以来 今季3度目であるが、2大会とも初戦敗退となっている。 今大会の初戦では予選勝者と対戦することが決まった。 なお、BNLイタリア国際で早期敗退となった選手が多く出場する同大会の第1シードはA・フィス(フランス)、第2シードはP・マルティネス(スペイン)、第3シードのA・シェフチェンコ(カザフスタン)、第4シードはR・カルバレス バエナ(スペイン)、第5シードはD・エヴァンス(イギリス)、第6シードはM・マクドナルド(アメリカ)、第7シードはA・マレー(イギリス)、第8シードはR・ヒジカタ(オーストラリア)となっている。
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