“34歳で余命宣告”ミミポポ(39)、動脈りゅう手術後の苦痛を明かす「ただ寝たきり状態」
動脈りゅうが見つかったYouTuberのミミポポ(39)が、手術後の苦痛を明かした。 【映像】入院中の様子や丸刈りにした姿 26歳の時に乳がんを告知され、34歳の時に約2カ月の余命宣告を受けたミミポポ。ブログでは、動脈りゅうの出血で救急搬送されたことや、抗がん剤の副作用で毛が抜ける前に断髪することを決意し、丸刈りになった姿など、日々の闘病の様子を公開している。 12月25日には血液検査の結果、抗がん剤治療が受けられなかったことを明かし、「まさかのまた!動脈りゅうが出来てたのを発見して!」とCT画像をアップ。幸いなことに、動脈りゅうが破裂する前に見つけられたことと、27日に手術を受けることをつづっていた。 28日には無事に手術を終えたことを報告し、「手術自体は2時間で終えてちゃんと血管も詰めれて合併症とかもなく!ただ戻ってから5時間の絶対安静時間があって、これがキツかったー!最初の2時間は寝返りも動くのもほぼダメで、足を伸ばしっぱなしで体も起こせず、ただ寝たきり状態。これって余命宣告時とか、もっとひどいのん経験してるけど、やっぱり何度経験してもキツすぎる」と、術後を振り返った。 この投稿に、ファンからは「ご無事で何よりです ゆっくりなさって下さいね」「5時間の安静はかなりキツイですね」「良かった本当に良かった。それにつきます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部