スズキ、キャリイを活用したゲーム制作コンテスト 授賞式を開催 11作品を選出
スズキは、プログラミングアプリ「スプリンギン」を運営するしくみデザイン(中村俊介代表取締役、福岡市博多区)と実施した、軽トラック「キャリイ」を活用したゲーム制作コンテストの授賞式を22日にスズキ歴史館(浜松市中央区)で開いた。「はたらく軽トラ賞」や「クリエイティブ賞」など5つの賞で11作品が選ばれた。 このコンテストは、キャリイの魅力発信を目的に開いたもので、6月6~8月18日までキャリイを題材としたゲーム作品を募集したところ、360作品の応募があった。 受賞作品は、ベルトコンベアに流れる荷物を軽トラックに積むゲームや、軽トラックの一日を表現したものが選ばれた。授賞式では、スズキの石井直己副社長から受賞者に賞状と記念品が贈られた。