1分でできあがり。フジッコの蒸し大豆を使った激うまレシピ「シャカシャカビーンズ」【今日のライフハックツール】
「カレーパウダー味」
「蒸し大豆」1パック(100g)に、粉チーズ(小さじ1)、カレー粉(小さじ1/2)、塩(小さじ1/4)を投入し、パックを振って盛り付けます。 食べてみると、カレーと粉チーズの組み合わせは絶妙。最初は「ミスマッチでは?」と思ったのですが、スパイシーななかにも甘味がミックスされて、今まで食べたことのない風味で、これはなかなか。余談ながら、世代によっては、小学校の給食に出たカレーシチューを思い出すかもしれません。
「チーズブラックペッパー味」
「蒸し大豆」1パック(100g)に、ブラックペッパー(小さじ1/3)、粉チーズ(大さじ1)、塩(小さじ1/4)を投入し、パックを振って盛り付けます。 ピリッとしたペッパーの辛味と、粉チーズの香ばしく柔らかな味が合わさって、おいしさを醸し出しています。私見ですが、4種類の中ではお酒のつまみに最適。ふだんの食事の副食としてもよさそうです。
「はちみつきな粉バパター味」
材料は、きな粉(大さじ1)、バター(3g)、はちみつ(小さじ1)。事前準備として、バターを耐熱容器に入れ、600Wに設定したレンジで20~30秒加熱しておきます。「蒸し大豆」1パック(100g)に、溶かしたバターとはちみつを投入し、全体にからめておき、最後にきな粉を入れ、パックを振って盛り付けます。 こちらは塩を使わないため、はちみつのほんのりとした甘みが強調されており、辛い料理とよく合いそうです。はちみつの使用量は小さじ1杯ですし、「蒸し大豆」自体の糖質も約5gなので、糖質制限中の間食にもいいでしょう。蒸した大豆がもつ、ほくほくした食感が際立つのもいいです。 以上4品目を総括すると、超簡単に作れるのに、いずれもクセになるおいしさがあるというのがポイント大きいです。 使用する食材を含めても脂肪・糖質は抑えつつ、効果的にプラントベースのたんぱく質が摂れるという効率性も評価できます。 そして、金額的にもさしてかかりません。総合的にみて、文句なしにおすすめできると思います。騙されたと思って、ぜひ一度食べてみてください。 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: Instagram, Amazon.co.jp
鈴木拓也