ディズニー映画の世界が息づく「ファンタジースプリングス」 “アナ雪”やラプンツェル、ピーター・パンの世界に迷い込む
最上級の宿泊体験ができるホテル
2人が「すごーい!ホテル!?」「アトラクションの一部かなと思うくらい、ファンタジースプリングスの世界観に溶け込んでいるね」と声を上げたのは、「ファンタジースプリングスホテル」。 東京ディズニーリゾートで最上級の宿泊体験ができる「グランドシャトー」と、植物などがモチーフの「ファンタジーシャトー」の2棟で構成されています。 ファンタジーシャトーの客室は、草花をモチーフにした上品な部屋になっていて、壁にはディズニー映画「バンビ」に出てくるキャラクターが描かれています。さらに、ラプンツェルの特別な空間に描かれた色とりどりの絵に乙女心がくすぐられます。 ファンタジーシャトーの客室は、1泊6万6000円からで大人4人まで泊まれます。また、最上級の宿泊体験ができるグランドシャトーは、1泊30万円からとなっています。
ご飯や待ち時間も楽しめる
続いては、2014年に公開され、記録的な大ヒットとなった映画「アナと雪の女王」の世界観を存分に味わうことができる「フローズンキングダム」へ。 エルサが作った氷の宮殿も映画さながら、アナとエルサが育ったアレンデール王国の街並みも再現されています。ちなみに、このエリアには隠れミッキーならぬ、隠れオラフがいるということです。 アレンデール城の中はレストランになっていて、食事を楽しむことができます。大広間の他に、映画に登場する絵画が飾られた部屋もあります。 注目のメニューは、前菜からデザートまで味わえる「アレンデールロイヤルセット」です。メインの「牛肉のパイ包み焼き」は、パイを崩して食べます。また、かわいらしいオラフが描かれているデザートは、見た目からも楽しめる一品です。 お腹を満たした2人は、アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」へ移動しました。アトラクションに乗るまでの待ち時間も楽しめるのが魅力です。 エルサのマントや、アナ雪のキャラクターが動き出す大きなオルゴールが飾られていたり、タイミングが合えば、お城の周りを散歩しているオラフを見ることができます。 アトラクションの感想を、石井アナウンサーは「一言で最高傑作!想像の上の上の、またさらに上をいくような。映画の中のキャラクターになったくらいの勢いだった」と語ります。 三木アナウンサーも、「満足感がすごくて、あのシーンだ!って思い返しながら乗ることができる」とアトラクションを堪能したようです。