原爆で焼け野原になった長崎の写真を見せながら体験を語る築城昭平さん=長崎市平野町で2024年11月2日午後1時35分、尾形有菜撮影(毎日新聞)97歳被爆者「この言葉忘れないで」パキスタンなどの外交官に体験談【関連記事】「被爆の実相」世界に届け 英語で証言、自らの言葉で「ぼくは原ばくがだいきらいです」 父の苦しみ作文に その子は今世界の「想像力の欠如」に警鐘 ノーベル平和賞に被団協を選んだ背景被爆3日後の惨状生々しく 毎日新聞記者が撮った40枚の写真「ネバーギブアップ」忘却恐れ、核廃絶に命を懸けた被爆者の証言の力