「見取り図」コンビ名誕生の瞬間 盛山「1日早かったら危なかった…」次候補は口に出せない恥ずかしさ!?
お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎(38)が、12月30日放送のテレビ東京「辞書で呑む」に出演。コンビ名「見取り図」誕生の瞬間を明かした。 【写真あり】相方・リリーは金髪に変身で「カッコよすぎ」「黒髪に戻さないで」の声 番組は「三省堂国語辞典」「新明解国語辞典」の2冊を使い、「き」で始まる単語をテーマにお酒とトークを楽しむ企画。そこで「麒麟」がテーマになり、MCの麒麟・川島明がコンビ名を迷っていた際は「漢字2文字」が斬新で、最終的にオーディションに受かったのが「麒麟」だったため、そのまま26年続けていると説明した。 すると「見取り図」も話題になり、盛山は「NSCはネタ見せの授業があるじゃないですか。毎回コンビ名をホワイトボードに書いていまして」と当時を回想した。 ただし、「僕ら何でもよかったので、毎回変えていたんです」と説明。思いついた言葉や見えたもので、「床」「鉛筆野郎」などと適当につけていたというが「最後に先生に“コロコロ変えるな”と怒られた時が『見取り図』の日だったんです」と、コンビ名決定の瞬間を説明した。 「もし、1日早く怒られていたら、僕ら『リアル乳首ファイターズ』でした」と明かすと、スタジオは「リアチク?」と爆笑。 盛山は「ホンマに危なかったです。ただ、同期を笑わすためだけに書いていたんです。『リアル乳首ファイターズ』って。マジで1日早く怒られていたら危なかったです」と苦笑いだった。