衆議院総選挙 激しい選挙戦が予想される岐阜3区 各候補者の週末の動き
※仙田晃宏氏 「手を振ってくださる方が頑張ってと言ってくれる人が多いと思いますので、手ごたえは感じています。若い候補者のため、私と同じ世代やそれ以下の世代は接する機会が多い。それ以外の年上の方は接点が少ない。高齢者の方にどれだけ響いてるかは、少し不安があります。若さとガッツで最後まで走りぬいて、新人らしい戦い方で日本の真ん中に国民民主党の旗を立てたいと思います。」 19日には、玉木雄一郎代表が応援演説に駆け付けててこ入れ。「手取りを増やす」などと党の公約を挙げ、支持を訴えました。 ※玉木雄一郎代表 「みなさんが豊かになれることを妨げている〝103万円の壁〟の古い税制をやめましょう。日本を変え行きましょう。日本の政治を岐阜から変えていきましょう」 三つ巴の戦いとなっている岐阜3区。現役閣僚の自民前職が地元入りして地盤を固め、挑む野党の候補者は、自民批判票の受け皿を担おうと支持の拡大を図ります。 岐阜3区は(届け出順に)れいわ新選組元職の阪口直人氏、国民民主新人の仙田晃宏氏、自民前職の武藤容治さんの3人が立候補しています。