中島健人が歌唱・作詞を務める音楽プロジェクト『HITOGOTO』による書き下ろし楽曲が主題歌に決定「ドラマ楽曲を制作することは叶えたいことの一つ」<しょせん他人事ですから>
中島健人が主演を務めるドラマ「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレ東系)の主題歌が、歌唱・作詞を中島が務める音楽プロジェクト「HITOGOTO」による書き下ろし楽曲「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」に決定した。 【写真】ドラマ「しょせん他人事ですから」メインビジュアル ■リアルなネットトラブルを解決へ導く変わり者弁護士の奮闘劇 同ドラマは、原作・左藤真通、作画・富士屋カツヒト、弁護士/監修・清水陽平による同名漫画が原作。変わり者の弁護士・保田理(中島)が「しょせん他人事」をモットーに、社会問題にも発展しているネット炎上やSNSトラブル案件を解決していくリーガルドラマだ。 中島演じる保田の法律事務所に勤める真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、保田理法律事務所近くにある「喫茶柏原」の店主であり、スイーツ大好きな保田の最大の味方でもあるドラマオリジナルキャラクター・柏原麻帆役で片平なぎさが出演する。 ■主題歌は「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」に決定 主題歌に決定したのは、同ドラマのタイトルから名づけられた架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」(読み:ひとごと)による「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」。主演を務める中島自身が、歌唱・作詞を務め、ドラマの内容にリンクした楽曲となっている。 “SNSの世界”を彷彿とさせるようなワードチョイスからドラマの世界観を表現していることはもちろん、ネットやSNSと共に生きている現代の人々に刺さるような、“ヒトゴト”ではいられない社会に向けた想いが込められている。また、第2回放送日となる7月26日(金)にデジタルシングルリリースすることも発表された。 ■中島健人のコメント 新しいスタートを切り、"俳優"としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている"今"です。今回、純粋に「HITOGOTO」PROJECTに参加できてとても光栄です。ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの一つだったので他人事ではなく自分事として嬉しいです(笑)。 自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います。SNSのような俯瞰からみれば小さな社会を人々は重大な事として見てしまう、その時間の中で何を愛するべきか、自分らしさとは何か。そんなメッセージを歌詞に込めさせていただきました。 ■第2話あらすじ 誹謗中傷で提訴したこずえ(志田未来)は、犯人である木下(足立梨花)からの謝罪と和解金を勝ち取ったが。早々に支払いが滞る。そんな木下に“お仕置き”をするために保田(中島健人)は驚きの行動に出る。 一方、灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーのリオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上し、妹のリホ(平祐奈)が心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げる。