提供：市立しものせき水族館「海響館」

山口県下関市にある、市立しものせき水族館「海響館」で暮らすジェンツーペンギンたち。 そんなジェンツーペンギンの食事中に起きた珍事件を捉えた写真がSNSで話題になっています。 【写真4枚】ジェンツーペンギンの食事中に起きた決定的瞬間を見る

好奇心旺盛なジェンツーペンギン

話題になっているのは今年6月に生まれたばかり、海響館で暮らすジェンツーペンギン。 ジェンツーペンギンは気になるものがあればすぐにくちばしを出してしまう好奇心旺盛な種だといい、話題のジェンツーペンギンも最近になり飼育員から餌をもらい始めると、飼育員に「餌ちょうだい」と寄ってくるようになったといいます。 そんなジェンツーペンギンの食事中に起きた珍事件を捉えた写真がSNSに投稿され、話題になっています。

食事中に起きた珍事件！決定的瞬間を激写

食事中に起きた珍事件！決定的瞬間をパシャリ写真を投稿したのは、ペンギンを見に月に1～2回遠征をするという「むろ（@pengento42532）」さん。海響館は年に4～5回は訪れるという特にお気に入りの水族館なのだとか。 そんなむろさんが2024年9月22日に自身のXに「それは魚ではありません」というコメントと共に投稿した写真が話題に… 飼育員から餌をもらう途中、魚と間違えてしまったのかその飼育員の手首をくちばしでパクッ！決定的瞬間を捉えていました。 写真を撮影したむろさんによると、ミナミイワトビペンギンの餌やり中、よく横から羨ましそうにしているジェンツーペンギンを撮影しようとした時にたまたまこの写真が撮れたといい、飼育員へ餌を要求しているのかちょっかいなのか…手をずっとハムハムしていたとのこと。 「飼育員さんも笑いながらこのジェンツーペンギンと接していて、とても可愛くて微笑ましかったです」と、撮影当時を語っていました。 この投稿には「お魚より美味しそうに見えちゃったんですかね」「美味しそうだったんかな？」「日頃の恨みw」「このペンギン可愛すぎる」「この手から魚が出てくるということは…！！パクッ」などのコメントが寄せられています。