夏場に気になる「室内のニオイ」が解決!悩みがちな箇所&うまくいった対策を調査
カビやぬめりも気になる…「風呂場のニオイ」
「お風呂場のカビくささが気になっていたので、お風呂場の天井から壁、床まで徹底的にカビとりしたら気にならなくなった」(28歳女性/学生・フリーター) 「お風呂の排水口。ゴミの日の度に髪の毛などを取ってパイプユニッシュをしておけば大掛かりな掃除はいらない」(46歳女性/主婦) 「お風呂場の排水口の臭いが気になるので、常に換気している」(27歳女性/その他) お風呂は湿度が高く、カビが発生しやすい場所の1つ。カビは普段使うお風呂洗い洗剤では落ちないこともありますが、専用のカビ取り剤を使うことで撃退できるのだそう。床は気になって対処しますが、天井は見逃しがちかもしれません。カビ取り剤の使用上の注意をしっかり確認しつつ、お風呂全体を綺麗にしたいですね。 また排水口のゴミやぬめり、そしてパイプも専用の洗剤を使って掃除しているとの意見も。窓を開ける、換気扇を回すなどして換気し、浴室を乾燥させることも、ニオイとカビの両方を軽減することができる有効な対策です。
気になるポイントが意外と多い!?「キッチンのニオイ」
「三角コーナーに臭いが発生しやすいので、コーナーを使わず、生ゴミが出たらすぐにビニールに詰めて捨てる」(40歳女性/その他) 「キッチンの排水口。除菌スプレーをかけている」(45歳男性/その他) 「生ゴミの処理。冷凍庫にストッカーを用意して、凍らせてからゴミの日に処分する」(40歳男性/営業・販売) 「キッチンの排水口。アルミホイルを丸めて入れると、ぬめり防止でニオイも抑えられる」(51歳男性/その他) キッチンは食品を扱うこともあり、生ゴミや排水口の汚れのニオイが気になってきます。シンクに三角コーナーを置いている人も多いと思いますが、そこから悪臭が発生することもあるので、いっそ使わないようにするのも手ですね。生ゴミはビニール袋に入れて冷凍してしまう方法もあるそうです。 また排水口の汚れ対策にはアルミホイルも役立ちます。アルミホイルが水道水などに触れると、抗菌効果があるイオンが発生します。これが排水口などに常在する菌に対して抗菌性能を発揮してくれるのです。 料理などで使ったアルミホイルでも問題なく再利用可能。丸めて排水口に入れておくのもおすすめです。