スペイン・レティシア王妃の不倫スキャンダル。裏で糸を引く黒幕は誰か
もしかしたら裏で操る人物がいるかも!?
そんな立派なレティシア王妃を非難する暴露本が出版されてしまうのはなぜなのか?『レティシアの沈黙』に「レティシア王妃には冷淡で、決して消えない、断固としたオーラがある」と綴ったペニャフィエルは、不倫疑惑に対する王室の沈黙はレティシア王妃の「受動的攻撃行動」からくるものと主張。王妃のきつい性格や反抗的な行動のせいで義母であるソフィア妃や義姉妹のクリスティーナ女王とルーゴ公爵夫人に嫌われているとも書いている。ジャーナリストだったレティシア王妃は、疑問があるとすぐに質問し、自身の意見を述べるという。それが王室内に軋轢をもたらすこともあるのだろうが、ペニャフィエルの暴露本の背後にソフィア妃や義姉妹がいたとしても驚くことではない。 写真:レティシア王妃、ソフィア妃