藤あや子、初期の子宮体がんで子宮・卵巣を全摘手術 「歌い続けていく為に」直筆でコメント
歌手の藤あや子さん（62）が7日、自身のSNSを更新し、初期の子宮体がんと診断され、子宮と卵巣の全摘手術を受けたことを公表しました。
藤さんは、自身のX（旧Twitter）に直筆の文章を掲載し、「先日 子宮と卵巣の手術を受けました。病名は初期の子宮体癌です」と報告。さらに、「告知された時は正直実感が湧きませんでしたが これからまだまだ歌い続けていく為にもしっかりと治療して頂こうと 気持ちを切り替えました」と、病気を告知された時の心境を明かしました。 続けて、「仕事関係の皆様には大変ご迷惑をおかけし御詫び申し上げます 早期に見つけてくださった主治医の先生 執刀してくださった先生 入院中サポートしてくださった看護師の皆様 そして支えてくれた友人や家族には 感謝の気持ちでいっぱいです」と、感謝の言葉をつづりました。
そして、最後に「たおやかに咲く藤の花のように 凛とした姿で一日も早く皆様にお会いできますようにリハビリ頑張ります」とメッセージを寄せながら、「P.S 退院後マルオレに会えるのを楽しみに帰宅したら顔を見るなり逃げられました！ チックショー！！」と、飼い猫とのエピソードを明かしました。 藤さんは、自身のインスタグラムも更新し「先日、子宮と卵巣の全摘手術を受けました」とつづり、子宮と卵巣の全摘手術を受けたことを報告しました。
