「30 UNDER 30」一般エントリー開始。新アドバイザーに青井浩、南場智子など
世界を変革する未来のイノベーターの発掘を目的に、30歳未満の人物を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」。7回目となる今年は、8月24日発売の『Forbes JAPAN』10月号の誌面で受賞者を発表予定だ。 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」は、米国版で2011年にスタート。毎年ミュージックやアート、テクノロジー、教育、メディアなど様々なカテゴリから才能を発掘する名物企画で、各国版が世界中で実施されている。 受賞者の選考にあたっては、各領域の専門家や業界オーソリティ、過去受賞者からなるアドバイザリーボードが候補者を推薦。推薦された候補者の中から、革新性や多様性を考慮して編集部が受賞者を決定する。また今年は5月14日~6月14日の1カ月間、一般公募も実施する。 今年は、新規アドバイザリーボードとして、青井浩(丸井グループ 代表執行役員 CEO)、南場智子(デライト・ベンチャーズ・マネージングパートナー/ディー・エヌ・エー代表取締役会長)などの日本を代表する経営者が参加。また、きゃりーぱみゅぱみゅ、川谷絵音といった国内外で活躍するビッグアーティストや、世界中にファンを抱えるイラストレーター/アニメーターの米山舞などが加わった。 以下に、今年のアドバイザリーボード(第一弾)を発表する。 ■GROUP1(ENTERTAINMENT/SPORT) ・江﨑文武(音楽家) ・川谷絵音(アーティスト) ・奇妙礼太郎(シンガーソングライター) ・きゃりーぱみゅぱみゅ(アーティスト) ・SKY-HI(BMSG 代表取締役CEO、アーティスト) ・鈴木竜馬(The Orchard Japan代表) ・利根川広毅(テレビ朝日「ミュージックステーション」プロデューサー・演出) ・堤大介(アニメーション監督) ・米山舞(イラストレーター/アニメーター) ・林士平(漫画編集者) ・雨無麻友子(映画プロデューサー、スタジオねこ代表取締役) ・別所哲也(俳優 / 国際短編映画祭 主宰) ・栗林和明(チョコレイト取締役 / チーフコンテンツオフィサー) ・黒田貴泰(stu 代表取締役) ・白武ときお(放送作家) ・明円卓(クリエイティブディレクター) ・菊地広哉(IMG Japan エグゼクティブディレクター、シニア バイス プレジデント) ・金沢景敏(AthReebo 代表取締役)