「積極的に勤務できる環境構築が必要」陸自第10師団団長 垂水達雄陸将が人材の確保や育成について抱負
テレビ愛知
東海北陸地方を管轄する陸上自衛隊第10師団の新しい師団長が12月21日、就任の会見を開き、隊員が使命を自覚して勤務できる環境をつくりたいと抱負を述べました。 12月20日付けで第10師団の師団長に就任したのは垂水達雄陸将55歳です。陸上自衛隊第10師団では2023年6月、射撃場での訓練中に自衛官候補生が自動小銃を乱射し隊員3人を死傷させた事件があり、自衛官人材の確保や育成のあり方が問われています。 陸上自衛隊第10師団 団長 垂水達雄陸将: 「陸上自衛隊第10師団の使命を自覚し 積極的に勤務できる環境構築が必要」
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