イラン人スタッフのセタレさんと店内

　ペルシャ料理店「Golab（ゴラーブ）」（中野区東中野2、TEL 03-3361-0430）が11月16日、JR東中野駅西口のパオ・コンパウンドビル2階にオープンした。（中野経済新聞） 【写真】（関連フォト）エントランスは1階キャラヴァン・サライとなりの階段 　もともとペルシャじゅうたんやイラン伝統の生薬などを販売していたエリアを料理店としてグランドオープンした同店。席数はテーブル16席。店名の「ゴラーブ」はペルシャの「花の水」を意味する。 　フードメニューは、「シラーズサラダ」「サラダオルビエ」（以上550円）、ナスやトマトなどの煮込み「ミルザガーセミ」や野菜と豆の煮込み「ゴルメサブジ」（以上935円）などのイラン料理、プレーンとクルミ入りが選べる「ウズベクナン」（440円）、アフガニスタンの羊肉炊き込みご飯「カブリパラウ」（並＝1,100円、大＝1,760円）、「羊肉カバーブ」（1,430円）や「羊肉マントウ」（825円）などの羊肉料理などを用意する。 　ドリンクは、「チアハイ」「ハークシールハイ」（以上770円）などのペルシャドリンク「チア」「ハークシール」のハイボール、ペルシャの緑茶「サブズ」やあたたかいハーブティー「ルリジサ」（以上550円）などのほか、ビールやワイン類も用意する。 　営業時間は17時～22時。水曜定休。