沢村一樹、玉森裕太の“人見知り”に愛あるイジり 及川光博も同調「玉ちゃんは、そこがかわいい」
歌手で俳優の木村拓哉が主演し、2019年に放送された『グランメゾン東京』の完全新作スペシャルドラマ『グランメゾン東京』(29日 後9:00)先行上映会が21日、都内で行われた。上映会前のトークでは、沢村一樹が、玉森裕太の“人見知り”についてぶっちゃけた。 【写真】ステージ上で木村拓哉と自撮りする玉森裕太ほか、イベントの様子 2019年から5年の月日が流れたが、玉森は「5年ぶりを感じさせないくらい、自然と厨房にも立っていたし、集まっていたし。僕は現場ではそんなに騒いでない方でしたが、静かにめっちゃワクワクしていました」と満面の笑み。 沢村が「5年という月日を感じさせないくらいだったんですが、ひとりだけ、人見知りが激しい(人が)」と玉森に愛あるイジり。玉森が「0に戻ってました(笑)?」と確認すると、沢村が「0に戻ってたよ」と笑顔で応じ、及川が「そこがかわいいんだよ、玉ちゃんは」と呼びかけると、会場が温かい空気に包まれた。 『グランメゾン東京』では、木村演じる、料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会い、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描れた。 今回のスペシャルドラマは「グランメゾン東京」が三つ星を獲得したあとのストーリー。オープンからわずか1年で、ミシュランガイドの三つ星を獲得。アジア人女性初の三つ星レストランのシェフとなった倫子だったが、その直後、世界各国で新型コロナウイルスが蔓延し飲食業界は大きな打撃を受けた。 そのほか、木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、正門良規(Aぇ! group)、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、北村一輝、塚原あゆ子監督が出席した。