「名言カレンダー出すべき」喫茶店マスター・浅岡の言葉に…宏樹だけでなく視聴者も涙「毎話毎話、核心を突いてる」【わたしの宝物】
フジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜午後10時)第8話が5日夜、放送された。美羽(松本若菜)や娘・栞との関係に悩む宏樹(田中圭)は、喫茶店「TOCA」のマスター・浅岡(北村一輝)に相談。浅岡が宏樹に掛けた言葉に涙した視聴者がいた一方、ネットでは浅岡の店に対する心配の声が寄せられた。 【ネタバレを含みます】 宏樹は美羽に離婚を切り出したものの、話し合いは進まず、2人は擦れ違いの生活を続けていた。 一方、冬月(深澤辰哉)の同僚・莉紗(さとうほなみ)は美羽を呼び出し、冬月との関係を問いただす。そして、宏樹も冬月と美羽の関係にたどり着くのだった。 宏樹は、美羽、栞との今後について浅岡に相談。「おれが身を引くしかないと思ってます」「俺の子じゃないんで」と言う宏樹に対し、浅岡は「それ、栞ちゃんに言えんのか?」と問いかける。浅岡は「栞ちゃんのにおいで心が落ち着いちゃったりするんじゃねえの? 風呂入れるんだっておれが一番うまいって言ってたよな。それって、親子って言うんじゃねえのかなぁ」と言い、宏樹は涙したのだった。 このセリフに、Xでは「マスター人生何回目?」「毎話毎話、核心を突いてる」「全キャラ集めてマスターが説教してくれたらいいのに」「名言カレンダー出すべき」「ボロ泣き」「マスター無しではリタイアしてしまいそう」といった声が多く見られた。 一方、浅岡の喫茶店はいつも宏樹の他に客がいない。Xでは「人生に迷った人にしか見えない店なんじゃないか」「ひろき以外に客いないけど経営大丈夫?」「この店毎回宏樹来る時は貸切にしてるのか?客がいねえ!」「こんな素敵な北村一輝がいるのに客いないんだよ」といった声も寄せられた。
中日スポーツ