13年ぶり、「忍たま乱太郎」劇場版アニメ最新作が12月に公開!ファン待望の人気エピソード
国民的人気テレビアニメ「忍たま乱太郎」約13年ぶりとなる劇場版アニメ『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』が、12月に公開されることが決定し、ティザービジュアルと超特報が公開された。 【動画】『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』超特報 「忍たま乱太郎」は、尼子騒兵衞の忍者ギャグ漫画「落第忍者乱太郎」を原作とした人気テレビアニメ。1996年公開の『映画 忍たま乱太郎』、2011年公開の『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』に続く劇場版アニメ3作目となり、2013年に刊行され、劇場アニメ化を待ち望む声も多かった屈指の人気作「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の初の映像化となる。制作は、テレビシリーズと同じく亜細亜堂が行い、脚本をテレビシリーズの脚本家であり、原作小説の作者でもある阪口和久が担当。監督は前作映画に引き続き藤森雅也が務める。
乱太郎、きり丸、しんべヱ、土井先生の声も、これまで同様、高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友、関俊彦ら人気声優が担当。高山は、「すごい!そして嬉しい!今年32シリーズ目に入りましたが、そこで3作目の劇場版のお話ですからね。感動です」という喜びのコメントとともに、「ファンの皆様。長きに渡り応援ありがとうございます。信じる、敬う、友情、勇気…いろいろなことを学ばせて頂いている作品です。皆さまの心に響く 100%超の劇場版になるよう力を注ぎます。どうぞお楽しみに!」とファンへの感謝と意気込みを語った。
公開されたティザービジュアルと超特報映像には、普段はあまり見せない真剣な表情の忍術学園一年は組の担任・土井半助の姿と、「迫る、白き闇。」というコピーが。今までの“忍たま”とは違う、忍術学園に迫る波乱が予感される内容となっている。(高橋理久)
高山、田中、一龍斎、関、尼子、阪口、藤森監督のコメント全文は以下の通り。
高山みなみ(乱太郎)
すごい!そして嬉しい!今年 32 シリーズ目に入りましたが、そこで3作目の劇場版のお話ですからね。感動です。 きり丸、しんべヱや一年は組の仲間と共に、実戦に強いところを見せられたら最高ですね。乱太郎個人では、保健委員として人を助けたり、得意の絵や走りを披露できたら嬉しいです。 そして、ファンの皆様。長きに渡り応援ありがとうございます。信じる、敬う、友情、勇気…いろいろなことを学ばせて頂いている作品です。皆さまの心に響く 100%超の劇場版になるよう力を注ぎます。どうぞお楽しみに!