大人気コミック『呪術廻戦』、あと5話で完結 SNSには驚きと悲しみの声「1つの大作がもう終わるか」
漫画家・芥見下々(あくたみ・げげ)さんが手がける大人気コミック『呪術廻戦』が、『週刊少年ジャンプ』2024年44号(9月30日発売)で完結することが発表され、Xには「あと5話」などのワードがトレンド入りし話題となっています。 【画像】8月27日まで開催されている『呪術廻戦展』 『呪術廻戦』は、“呪い”と呼ばれる人の負の感情から生まれる存在と、それを呪力を用いた呪術で祓う(はらう)呪術師との戦いを描いた物語です。
この突然の発表に、SNSでは「心の準備ができてない」や「毎週の楽しみが1つなくなる」と悲しみの声、「そうか、1つの大作がもう終わるか」や「とうとう来たか、この時が、、」の驚きの声があがりました。
■作者・芥見下々、読者らに感謝 「それでは皆さん!! 平にご容赦下さい!!」
作者の芥見さんは「あと5回で物語が終わります。自分の望んだ形で物語を締めくくることができるのは、ひとえに読者の皆様のご支援とご協力のおかげです。ありがとーう!!」と読者へ感謝。続けて「『呪術廻戦』を支えてくれた、できるだけ多くの人達が納得できる(多分)ような最終回を鋭意制作中です。それでは皆さん!! 平にご容赦下さい!!」とコメントを発表しています。