「スーツの前はだけて…」60歳のブラピ、彫刻のように鍛えられた“セクシーな胸筋”を披露
ジョセフ・コシンスキー監督の新作映画『F1(原題)』をラスベガスで撮影中のブラピことブラッド・ピットが、白いスーツで胸をはだけた、セクシーな姿を披露。 【画像】60歳のブラピ、彫刻のように鍛えられた“セクシーな胸筋”(※少し画像が荒いです) 共演者のケリー・コンドンとのシーンを撮影したブラピは、ラスベガスを象徴する、ラスベガス・ストリップを見下ろすバルコニーに現れ、肉体美が健在であることを証明した。この映画でレーサーのソニー・ヘイズを演じるブラピは、このシーンでスーツの下にTシャツを着ないことになったようだ。スーツのボタンを留めず、その彫刻のような裸の胸の筋肉が露わに。60歳の今も、贅肉のないボディに惚れ惚れする。 ブラピは先月のF1グランプリで、会場に居合わせた熱烈な女性ファンから首を掴まれて頬にキスされるというハプリングが起き、「不意を突かれた」と驚いた表情を見せていた。しかしその事件に対してそこまで気にしておらず、情報筋によれば、「ファンとの交流に対して否定的ではない」という。こんなにセクシーだと、とち狂ってしまうファンが現れてもおかしくない!? この映画でブラピは自分自身でレーシングカーを運転し、プロデューサーから「彼は素晴らしいアスリート」と称賛を受けている。 F1レーサーのルイス・ハミルトンと共に『F1』のプロデューサーを務めているブラピは、来年6月の映画公開時にはワールドプレミアを行うという気合の入れよう。来日が待ち遠しい。
文:さかいもゆる