女らしさアップ!上品で可愛らしい「50代のミディアムヘア」5選
髪が細くなったり、フェイスラインのたるみが気になり始める50代。今どきカットならボリュームもリフトアップ効果も。ミディアムヘアは鎖骨や肩のラインで動く毛先が女らしさを上げる! 【写真】大人の女性に似合う「ミディアムヘア」
トップの立体感&リフトアップをかなえるくびれヘア
前髪アリ派の場合、トップの毛束が耳下で落ちるようなやや短めのレイヤーを入れて、ボリュームゾーンを上にするのがポイント。ラウンド前髪とともに目線を上げる効果があり、トップの立体感&リフトアップをかなえる。 (モデル/Tさん)
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
鎖骨レングスが女らしい大人のミディアムヘア
さりげない動きが魅力の鎖骨レングスで気負いなく「冒険色」にトライしたい! 「ふだん、モノトーンの服を着がちなので、今秋はロイヤルブルーなど、品のある冒険色にチャレンジしたい。色を効かせる服なら、髪は軽やかなほうが合わせやすいと思い、鎖骨レングスまでバッサリとカット。久しぶりに“違う自分”を発見できて、満足しています」 (モデル/Yさん)
【Point】
鎖骨レングスは毛先が自然と外ハネになるので、スタイリングの簡単さも魅力。カットラインを重めに残すことで、毛先がハネやすくなり、さらにモードっぽさも意識。
はずむような曲線で魅せる“立体ミディアムヘア”
はずむような曲線で魅せる、立体ミディアム ミディアムの長さになると、どうしても重さでトップがつぶれやすくなるので、立体感のあるフォルムにすることで髪質の悩みをカバーすることが大事。まずは表面と毛先に段差をつけることで、大きめカールの動きを強調。ボリューム感も表現でき、華やぎ感もプラスされるスタイルに。さらに毛先に1カールのパーマをかけて、肩についた毛先が自然に外ハネになるように仕込んでおけば、ドライヤーで乾かすだけでセットできる手軽さも。 (モデル/Hさん)
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
アレンジ映えも約束の“今どきウェーブミディアム”
今どきウェーブスタイルでアレンジ映えも約束! スタイリングが苦手でも長めヘアをキープしたいなら、思いきってウェーブ状のパーマを味方に。ランダムな動きで今っぽい印象を与えつつ、エアリーな動きを長時間キープ。サッとひとつ結びにしただけでも後頭部や毛先にニュアンスが生まれ、こなれた印象をつくれるおしゃれスタイル。 (モデル/Yさん)