ランタンのようなデザインとストラップ紐付きでアウトドアのお伴にもぴったり

本体デザインもこれまでの四角いフォルムから円柱型へと大きく変更。丸みのある滑らかな形状とストラップ付きなので持ち運びやすく、リビングはもちろん、アウトドアでの使用にも適しています。 また、「MoGo 3 Pro」専用の「XGIMIマジカルレンズ」（別売り）を使えば、約1.6メートルの投射距離の場合、画面を60インチから180インチに拡大できます。星空を天井に投影すればプラネタリウムに、レースの映像ならばより迫りくる雰囲気で盛り上がれますよ。XGMALLの専用アプリでは対応映像が用意されているので、日常生活でのリラックスタイムに付けて空間演出することができます。 バッテリー付きスタンドは2万mAhの容量があり、最大2.5時間の動画再生が可能。およそ映画1本分を屋外で楽しめます。最大65ワットの出力に対応しており、モバイルバッテリーとしてスマホの充電も可能です。 また、製品を保護するためのペクタ素材ケースも用意。防水、防塵、耐衝撃性にも優れ、色はアウトドアシーンにも似合うディープグリーンのカラーとなっています。 1台で多彩な使い方ができる「MoGo 3 Pro」は、屋内ではもちろん、アウトドアシーンでも使えるのに、重さはなんと約1.1kgと軽量。コンパクトに持ち運べるできるうえ、設置や設定も簡単なので、使う場面は多くなりそうです。そして、価格は7万9800円（税込み）。ここまでマルチに使えるプロジェクターとしては、かなりお手頃ではないでしょうか。 これ1台あれば、キャンプでの楽しみが劇的にアップしてくれそうです。 北本　祐子さん 大阪生まれ。IT系出版社に勤務後、「女性にもITをもっと分かりやすく伝えたい！」とIT系編集・ライターとして独立したはずが、生来の好奇心の強さとフットワークの軽さから、気が付けばトレンドライターとして国内外で幅広いジャンルを取材・執筆するように。マウンテンバイクと電動アシスト自転車を所有し、都内の移動は自転車が多め。