【陸上】ベオグラード世界クロカン代表発表!シニア10kmに山口智規、井川龍人、酒井美玖ら 混合リレーに田中希実、U20に濱口、折田ら選出
日本陸連は3月7日、セルビア・ベオグラードで行われる世界クロスカントリー選手権(3月30日)の日本代表を発表した。実施種目はシニアは男女10km、男女混合8kmリレー、そしてU20男女(男子8km、女子6km)となり、男女それぞれ12名ずつが代表に選出された。 ベオグラード世界クロカン日本代表をチェック! シニア10kmの男子は山口智規(早大)、井川龍人(旭化成)ら4人。日本選手権クロカンでワンツーした早大の先輩・後輩コンビがそろって代表入りした。女子は日本選手権クロカン上位4人がそのまま代表となり、酒井美玖(肥後銀行)、田浦英理歌(積水化学)が出場する。 シニア男女混合8kmリレーは、男子が新家裕太郎(愛三工業)と髙田尚暉(山梨学大)、女子は田中希実(New Balance)と澤田結弥(浜松市立高3静岡)が選ばれた。 U20男子(8km)は濵口大和(佐久長聖高3長野)、折田壮太(須磨学園高3兵庫)ら6人で、女子は奥本菜瑠海(大分東明高3大分)ら6名が選ばれている。 同大会は世界陸連(WA)の大会格付けでダイヤモンドリーグと同じカテゴリーGWに分類されている。
月陸編集部