吉沢亮 コンプレックスだった眉毛が自分の“好き”に 『東京リベンジャーズ』マイキー役・大河ドラマ『青天を衝け』…知られざる苦労
スペシャルドラマ『PICU 小児集中治療室』に出演する吉沢亮さん(30)が、『めざましテレビ』の対談コーナー「The軽部真一」に出演。2024年2月に東京・豊洲にオープンしたばかりの最新施設「千客万来」で、愛してやまないカニを食べながら吉沢さんの“好き”を深掘りしました!「東京リベンジャーズ」マイキー役では体が固くてハイキックに苦労!?やりたいのは二枚目よりも三枚目!?さらには過去に感じていたコンプレックスなど、吉沢亮さんの知られざる素顔、満載です! 【画像22枚】名作出演の裏にあった知られざる苦労やコンプレックスだった眉毛が好きになったことを語る吉沢亮を写真で見る
吉沢亮は「カニ沢亮」!? 豊洲「千客万来」で“カニ愛”炸裂!
自らを「カニ沢亮」と名乗るほど、カニを愛してやまない吉沢亮さん。そんな吉沢さんをお連れしたのは、2024年2月に豊洲にオープンしたばかりの「千客万来」。 豊洲市場から毎朝仕入れる国産生本マグロなど、約50種類のメニューを楽しめる「海鮮バイキングいろは」で、大好きなカニを食べながらお話を伺います。 軽部: 今まで食べた中で忘れ得ぬカニは? 吉沢: 越前ガニの中でも最高級と言われる福井で食べた「極」というブランドがあって、それが1匹30万円ぐらいするんです。 香りから身の締まり具合から全部が違いました。 軽部: カニの魅力は何ですか? 吉沢: 幸せなんですよね、カニって。家族で食べたりとか、ご褒美としてカニっていうのは相応しいなと思うし。 軽部: 切ったり折ったりしなきゃいけないというのは面倒くさいっていう感じにはならない? 吉沢: これがまた良いんですよ。ほじくり出して。 (食べて)あ、うま。 と、大好きなカニを前に顔がほころぶ吉沢さん。その姿に、カニはあまり得意ではないと話していた軽部アナも「ちょっとだけ僕にらってもいい?」と、ついついお願い。「もちろん」とお皿を差し出す吉沢さんの笑顔に、現場は和やかな空気に包まれます。 そんな吉沢さんに、カニの他に好きなことを聞きました!
実は体ガチガチ『東京リベンジャーズ』マイキーのハイキックに苦労
さっそく軽部アナからの「アクションは好きですか?」という質問に、「うーん…」と目を閉じた吉沢さん。 シリーズを通してアクションが大きな見せ場だった映画「東京リベンジャーズ」で、負け知らずの総長「マイキー」を演じ、華麗でしなやかな蹴り技を決めていましたが… 吉沢: アクションは好きだけど、覚悟を持ってやらないと。それこそ、マイキーやってるときとかも、本当に大変だったんです。 マイキーって蹴り技がメインなんですけど、僕ものすごく体がかたくて、相手の顔の位置まで足が上がるようにストレッチを続けて。最初は足が相手の胴ぐらいまでしか上がらなくて。相手の顔を蹴らないといけないのに、胴しか蹴れない、みたいな。 軽部: ミドルキックですね。 吉沢: ミドルキック、そうなんですよ。