「エリートってイジメたくなる」SKE48の荒井優希がIP王座初防衛!厚化粧&厚ベルトを狙う美女レスラーが顔面を崩し合っての王座戦を要求!
バックステージに戻った荒井は、長野と初のシングルマッチが出来た喜びを噛み締めつつ「じゅりあちゃんは後輩だったけど、先輩に挑戦されるっていうのは……タッグの(王者だった)ときにはあったんですけど、パートナーに赤井さんがいらっしゃったので。1人で先輩の挑戦を受けるっていうのはまだ不安は有るんですけど、自分がチャンピオンなので、堂々と自分らしく国技館で勝てたらなと思います」と意気込み。
対する上福は「荒井ちゃんは数年前に東京女子にやって来てから、どんどん人を抜いて行って、模範解答のような愛されるキャラで、ビジュアルも最高に良くて。アイドル業とプロレス業をどっちも引っ張って行って活躍してるとってもいい子。スーパーエリートだなと思って。昔から、エリートってイジメたくなるじゃないですか。ひがみの心じゃないけど、反骨心と言うか。たまには誰かに食ってかかってみようかなって。私と優希ちゃん、お互いビジュアルを大事にしてる私たちがグチャグチャにし合うところって盛り上がるかなって」と気炎。 そして「2個あるほうがオシャレだし、見た目も映えるし。緑のベルトも持って、いい感じのグレードアップした31歳の女になれると思うので。頑張ってね、厚化粧、厚ベルト行きたいと思います」とQueen of Asia王座とのシングル二冠王戴冠に向けて意気込んだ。