26年ぶり日本一で起こった、まさかの“光景”

DeNA・三浦大輔監督（左）と南場智子オーナー【写真提供：産経新聞社】

　歓喜のシャワーを浴びる、まさかの人物に注目が集まっている。DeNAは3日、SMBC日本シリーズでソフトバンクを11-2で下し、1998年以来26年ぶりの日本一に輝いた。2連敗スタートも、第3戦から4連勝。一気に頂点まで駆け上がった。 【実際の様子】62歳の女性オーナーも大はしゃぎ　歓喜のビールかけを三浦監督が“背後”から…笑顔が「可愛らしい」 　4勝2敗で日本シリーズを勝ち抜き、選手たちは祝勝会で大盛り上がり。その場には62歳の南場智子オーナーも“参戦”し、両手にビール瓶を持った三浦大輔監督からビールをかけられるシーンも見られた。 　この様子をDeNAの球団公式X（旧ツイッター）が写真を投稿して紹介。すると「守りたいこの笑顔」「素敵なオーナーだなぁ」「オーナーが誰よりも熱烈なファン」「南場ママ、ファンを代表してビールかけに参加したんだね！」「1番見たかった画」などの反応をファンは示した。

ビールかけに参加した南場智子オーナー【写真提供：産経新聞社】

　さらには番長が真っ先に南場オーナーにビールかけに行ってるのほんと好き笑」「南場さんは職業を野球観戦者……と書いてくれるほど『野球大好き』『ベイスターズ大好き』なオーナーさんだからファンにも愛されてる」「かっぱ来てしっかり両手にビールを持って今か今かとフリフリしてる南場オーナーは正直めちゃめちゃ可愛らしいですよね」「最高のオーナーです」などの声が上がっている。