今年の冬は「アウター」に大革命!?ViViスタッフのアウターは「ギャル化」中!?
いよいよ冬も本番! 今年のアウターはどう着るべき?をたっぷり特集しちゃいます♡ ViViモデル、スタッフ、そしてViViにゆかりのあるおしゃれさんたちまで、徹底取材してお届けするよ。新しく買うもよし、今までのアウターコーデをアプデさせるもよし、真冬のおしゃれも余すところなく楽しみましょ♡ 今年の冬はアウターに大革命!?ギャル化&メンズっぽに注目!
私たちのアウターへの想い、語らせてください!
ViViスタッフのアウター〇〇化現象。 トレンドサーチ命♡なViViスタッフ18名に「今年のアウター事情」についてアンケート。すると何やら、今年は“アウター大革命”のヨ・カ・ン。ロングコートやダウンは新調せず、分厚いニットをアウターに!? ぎゃるいファーがアツいって!? 何それ、詳しく教えて~! ◆編集・三浦 ファッション班編集。海外セレブ事情に詳しく、トレンドキャッチ能力で右に出るものはなし。好きな飲み物はクリームソーダ。 ◆編集・岡本 ファッション班編集。韓国留学経験があり、韓国トレンド事情ならおまかせ。関西弁のマシンガントークが特徴。 ◆ライター・外村 ViViで主にファッションやトレンド企画を担当しているライター。最近はニット帽編みに夢中なミーハーガール。
現象:アウターがどんどんギャル化してた!!
三:今年はとにかく、どハデなアウターが世に溢れてる!! 中でも、ぎゃるいテンションのものが豊作で、ViVi読者にもドンピシャで刺さりそう。 岡:特に、ファーアウターの人気がすごいですよね! 動物みたいに全体がもこもこなものから、毛足長めのファーが袖口にあしらわれているもの、スタンドネックで小顔を狙えそうなものまで。あらゆる角度から攻めた新作ファーアウターが可愛すぎて、ViViスタッフからの熱烈ラブコールが鳴り止まない状況です♡
ViVi’24年 11月号より 外:今季のファーアウターは、“THE平成リバイバル!”みたいなぎゃるっぽさを再現しつつも、丈は短めに作られてたりするから、ボリューム大でも着膨れないのも最高ですね。 三:確実に暖かいファーアウターを羽織るなら、あとは思い切った薄着で攻めたいという声がちらほら。例えば、キャミソールにミニスカ、ピンヒールを合わせた女っぽい肌見せも絶対可愛いし。 外:この頃のメニーウェイアウターの人気を受けてか、ファーを付け外しできるアイテムが多いのも今年ならではです。ALEXIA STAMのMA-1は、フード自体がボタンで取り外せて、ノーカラーとしても着られる優れもの。いきなりボリュームファーを取り入れるのはハードルが高いという子も、これなら挑戦しやすいかもしれないですね。 岡:他にも要チェックなのは、これまたどハデな柄モノ! 今年は、迷彩柄やチェックなどが既に大人気ですが、圧倒的支持を得たのはヒョウ柄。アウターをヒョウ柄に決めたら、他アイテムはシンプルめに合わせたいという声が多かったです。一方で、甘めな人はヒョウ柄にレースやピンクのアイテムをかけ合わせて可愛く仕上げるという意見も。ヒョウ柄=強め!だけではなくなってきていそうです。 外:ヒョウ柄といえばファーも可愛かったですが、ZARAのヒョウ柄ジャケットはデニム地! 素材のおかげでカジュアルダウンされるので、初心者さんはコチラが買いです。 三:BEEDENのブルゾンは、懐かしい雰囲気で思わず欲しくなったとの意見が。こちらはアイテムそのものだけでなく、合わせもとことんぎゃるく攻めるのが可愛くなりそうだね。引き続きみんな、ぎゃるが大好きな模様!