横浜流星、原点の恋愛ドラマに3年ぶり挑戦「恋の話は今しかできない」
GENERATIONSの佐野玲於は横浜にほれぼれ「顔きれいだな~」
俳優の横浜流星が6日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』(12月9日午後9時スタート)の配信直前プレミアイベントに出席した。3年ぶりの恋愛ドラマ挑戦について語った。 【写真】横浜流星、南沙良、佐野玲於らが登場 イベントのアザーカット 同作は、韓国ドラマNetflixシリーズ『わかっていても』などが原案の恋愛ドラマ。鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた天才芸術家・漣(れん、横浜)と、同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽(みう、南沙良)の2人を中心とした大人の恋愛模様が描かれる。全8話。初回から3話まで一挙配信。Netflixにて世界同時配信。 出演にあたって横浜は「今公開している映画『正体』の夏編が終わった後に、今回プロデューサーの藤井道人が『恋愛作品やったら?』と提案してくださって」と明かし、企画のオファーを受けて「正直悩んでいたんですけど、『恋の話は今しかできないし、自分を知ってもらったのは恋愛作品だし』という思いと、これから大河ドラマも始まるので、『ただいま』と『行ってきます』という思いで出演を決めました」と話した。 横浜と初共演を果たす南は、約300人の観客を見渡して「皆さんに見ていただけることがとても嬉しいですし、見てくださった方がどんな感想を持たれるのかな、とすごいドキドキワクワクしています」と胸中を吐露。 横浜と3度目の共演だというGENERATIONSの佐野玲於は、撮影を振り返って「自分は、(横浜のことが)気の許せる友人だと思っているんですけど、こんなにずっと一緒にいるのに、ほれぼれするような。『顔きれいだな~』と思いながら、『冬が似合うな~』と思いながら、流星のことを見ていました」と笑った。 イベントには、中川龍太郎監督も出席した。
ENCOUNT編集部