「脳が震えるぅぅぅ」「リゼロ」インパクトは作中最大!?ペテルギウスのセリフや動きが良くも悪くもすごすぎる
アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」における影の人気キャラ?第15話で初登場した魔女教大罪司教『怠惰』担当のペテルギウス・ロマネコンティは、声優の松岡禎丞による怪演もあって、一度見たらトラウマになりそうなほどの(!?)インパクトだ。 【映像】ペテルギウス「脳が震えるぅぅぅ」(10分8秒ごろ~) 第15話では、魔女教徒たちがロズワール(CV:子安武人)の屋敷を襲撃した。ナツキ・スバル(CV:小林裕介)が目を覚ますと、おかっぱ頭の不気味な男が立っていた。 男は、魔女教大罪司教『怠惰』担当のペテルギウス・ロマネコンティだという。弱りきったスバルを前に、ペテルギウスは、「滑稽なりデスね!なかなかなかなかなかなかにぃ~興が乗る光景デス!実に実に実にぃ~脳が震えるぅ……!」とハイテンションに語った。 その後もペテルギウスはひとりでマシンガントークを続けて、「愛に、愛に報いなければ……!」と感極まって涙したり、スバルの眼球を突然舐めたり、奇行を連発した。しかし、ペテルギウスの戦闘能力は本物だ。スバルの目の前で、駆けつけたメイドのレム(CV:水瀬いのり)に致命傷をくらわせた。 ペテルギウス役の声優・松岡禎丞の怪演もあって、「アナタ、怠惰デスね」といったセリフの数々に脳を震わされたアニメファンは多い。グッズも多数発売されているほか、「ペテルギウス様が一番好き」「一番の推し」という声もあり、「リゼロ」のマスコット的存在と呼んでも過言ではないのかも……?なお、アニメ第2期では、ペテルギウスの過去が明かされており、あまりのギャップに衝撃を受けるはずだ。 配信中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」は、原作:長月達平氏、イラスト:大塚真一郎氏による人気ライトノベルが原作。突然異世界へ迷い込んだナツキ・スバルが “死に戻り”の能力を使いながら過酷な運命に立ち向かっていくダークファンタジーだ。2016年にアニメ第1期が放送され、2024年10月よりアニメ第3期の「襲撃編」(全8話)が放送スタートした。 (C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会
ABEMA TIMES編集部