青森県内17観測地点で今季最低気温を観測 今夜から8日午前にかけて大雪注意報の可能性も
青森テレビ
日本付近は冬型の気圧配置となり、青森県内は一段と冷え込み、23観測地点中17地点で今シーズンの最低気温を観測しました。 冬型の気圧配置で7日の県内は雪や曇りとなっています。 この影響で県内は冷え込み、けさまでの最低気温は十和田市休屋で-5.1℃、平川市碇ケ関と三沢で-4.1℃などとなり、23観測地点のうち17地点で今シーズンの最低気温を観測しました。6日深夜にかけて積雪が10センチに達した青森市では市民が雪かきに追われていました。 青森市民 「今年初の雪かきなので ゆっくりやらないと足腰が厳しい」 気象台によりますと午後は県内全域で雪が弱まりますが、夜から8日午前にかけて津軽と上北に大雪注意報を発表する可能性があるということです。
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