「なんだてめーは、いい気になってんじゃねーぞ」「このミス」をはじめ4大ミステリ賞を完全制覇 全8冠&直木賞候補にもなった頭脳バトル小説『地雷グリコ』の高評価に作者も驚き[文芸書ベストセラー]
1位『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~短編集3』香月美夜[著](TOブックス) アレキサンドリアでの日々が始まった。アウブになって念願の図書館もできたし、孤児院の改革とか神殿の整備とかまた頑張らなくっちゃ! 今は責任も増えて忙しいけど、エーレンフェストにいた頃も大変だった。わたしの知らないところでフェルディナンド様も側近達も、他領の人達さえも歴史的な転変に翻弄されていたものね。遠くまで来たなぁ……。短編集第3弾! 「第五部 女神の化身V? ?」の特典SSほか、WEB掲載分など単行本に未収録の短編&中編を収録。本編のその後が描かれる書き下ろし「旅の終わりと新しい神殿」など、知られざる計21編の物語で「本好き世界」が広がっていく! 各話に香月美夜の解説入り! 椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録! (TOブックスウェブサイトより)
2位『このミステリーがすごい! 2025年版』『このミステリーがすごい!』編集部[編][著](宝島社) 36年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。(宝島社より抜粋)
3位『架空犯』東野圭吾[著](幻冬舎) 『白鳥とコウモリ』の世界再び――シリーズ最新作「まるで幽霊を追いかけているようだ」焼け落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。「誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にもーー。」(幻冬舎ウェブサイトより) 4位『デスマーチからはじまる異世界狂想曲 Ex3』愛七ひろ[著](KADOKAWA) 5位『宙わたる教室』伊与原新[著](文藝春秋) 6位『またどこかで 大人の流儀12』伊集院静[著](講談社) 7位『地雷グリコ』青崎有吾[著](KADOKAWA) 8位『近畿地方のある場所について』背筋[著](KADOKAWA) 9位『極東救世主伝説 2 少年、北の地を駆ける。 ―極東ロシア救出編―』仏ょも[著](KADOKAWA) 10位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社) 〈文芸書ランキング 12月17日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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