B2信州の生原秀将がインジュアリーリストから抹消…9カ月ぶり復帰へ前進
10月4日、B2東地区の信州ブレイブウォリアーズは、生原秀将をインジュアリーリスト(IL)から抹消した。 徳島県出身で現在30歳の生原は、182センチ80キロのポイントガード。Bリーグが開幕した2016年に栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でBリーグデビューを果たすと、シーホース三河、横浜ビー・コルセアーズでのプレーを経て、2022年に信州へ加入。移籍1年目の2022-23シーズンから脳震とうの影響で長期離脱を余儀なくされ、昨シーズンもリーグ戦2試合の出場に留まっていた。 1月に「大腿二頭筋損傷」でIL入りしていた生原にとっては、開幕直前に復帰へ大きく前進するIL抹消。10月5日にセーレン・ドリームアリーナで行われる「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 シーズン」B2第1節・福井ブローウィンズ戦のコートに立てば、約9カ月ぶりのリーグ戦出場となる。
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