「地域の元ボス猫」が家族に!今も警戒心が強い“家庭内野良猫”だけど…たまに見せる“かわいらしい一面”にほっこり癒される
自然体の距離感を大切に…今、飼い主さんが思うこととは?
ゴマくんは、今、推定6から8歳になりました。 飼い主さんによると、ゴマくんはとても警戒心が強く、キャットタワーから外を眺めては、何かを見つけると鳴いて教えてくれるそうです。 そんなゴマくんの性格を理解し、飼い主さんはこれからもゴマくんが安心することができる距離感を保って、接していきたいと語ります。 「ゴマは、野良猫として過酷な環境を生き抜いてきました。これからは落ち着いた生活をしてもらいたいです。今のところ、ゴマに触れたり、抱っこしたりすることは難しいですが、私はそうした気難しいところもゴマの個性だと思っています。今後も、程よい距離感を保ちながら接していきたいです」 ゴマくんは、元ボス猫としての風格を保ちながら、これからさらに飼い主さんやましろちゃんとの絆を深めることでしょう。 (まいどなニュース特約・梨木 香奈)
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