GENERATIONSの佐野玲於、ABEMAドラマ『わかっていても』に出演決定 横浜流星との共演に「ライバル関係のよう」
鳴海唯も追加キャストとして発表
GENERATIONSの佐野玲於と俳優の鳴海唯が今月9日配信スタートのABEMA連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』に出演することが3日に発表された。 【写真】GENERATIONSの佐野玲於と鳴海唯が出演 公開された場面写真 同ドラマは、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語。 佐野は、ヒロインの南沙良演じる美羽ら美大の院生や助手たちが通う居酒屋の料理人で、美羽に思いを寄せる生島琉希(いくしま・るき)を、鳴海は主演・横浜流星演じる漣の幼なじみでありながら、キュレーターとして漣の活躍を支える今井千輝(いまい・ちあき)をそれぞれ演じる。 本作出演に際し、横浜と3度目の共演となる佐野は「ここに来てまさかのライバル関係のようです」と、横浜演じる漣との関係性に言及しつつ、自身の料理人役に対しては「ふだん自分はお米しか炊けません」とコメントも。鳴海も「完成した作品を観て、登場人物のさまざまな悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれた」とし、「きっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました」と力強いコメントを寄せている。
ENCOUNT編集部