さんま 吉本の東京事務所タレント第1号も…4年間ホテル住まいだった
お笑いタレント明石家さんま(69)が1日放送の日本テレビの恒例特番「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)に出演。東京に進出した際の生活を明かした。 【写真】ドラマ「男女7人夏物語」で共演した明石家さんまと大竹しのぶ(1987年3月撮影) 今回の番組恒例「さんまスペシャルドラマ」は、1981年に行われた「芸能界の大運動会」で芸能界のタブーを破った禁断の1日に迫った。当時について振り返るインタビューで、1980年に吉本興業が東京進出した際に大阪で一番勢いがあったさんまが吉本東京事務所タレント第1号と紹介された。 これにはスタジオでVTRを見守っていた東野幸治は「あっ!?そうなんですか?」とびっくりしていた。当時について、インタビューでさんまは「切り込み隊長的に来させられた」と振り返った。 また、東京に進出に伴い「家、マンションをかまえたくなかったのでホテル住まい。4年間、赤坂東急ホテル」と、住居をかまえずにホテル住まいをしていたことを明かした。