暖を取りながら調理もできる! 青い炎に癒やされる傑作「石油こんろ」の万能性とは
「ブルーフレームクッカー」は、90年以上愛され続ける「アラジン」の代表作「ブルーフレームヒーター」の青い炎を囲み、暖をとりながら料理ができるスグレモノ。伝統の青い炎と暖かさをそのままに、煮炊きとしても使えるように調理性能を追求しました。鍋ややかんを置くことで、多彩な調理が楽しめます。 【写真】煮炊きもできるアラジンの石油ストーブの詳細を見る(全5枚)
伝統の青い炎で高効率&低燃焼のエコアイテム!
「ブルーフレームクッカー」は最大で約18時間もの間、燃焼を継続する優秀な石油こんろです。朝から使い始めても、途中で給油することなく、夜まで燃焼が続くので手間いらず。灯油が燃焼する際に、大量の水蒸気が発生することで、暖房中に空気が乾燥しないところもうれしい特長のひとつ。そして、コンパクト仕様で持ち運びにも便利なのです。全体の重心が低く安定感も抜群。クルマにも積み込みやすく、どこに置いても邪魔になりません。ロゴマークが入った専用の収納袋つきです。 「アラジン」伝統の美しい青い炎は、ムラなく気化された灯油が充分な酸素を取り込んだベストな燃焼状態である証拠。対流式なので暖められた空気が部屋をくまなく、ふんわりと包み込み、気になる風や音もありません。ストレスなく快適に過ごせるのです。
暖房だけでなく煮炊き調理にも対応!
「ブルーフレームクッカー」は、鍋を使ってシチューやおでんもよし、フライパンで肉や魚を焼くもよし、やかんでお湯を沸かすもよし、調理法も様々です。暖をとりながら、料理もつくれるというのは本当に便利。 五徳と汁受けは取り外し可能で、お手入れが簡単! 万が一吹きこぼれても清潔に保てます。また、地震の際は自動で消火されるので安心です。セットレバーと芯を上げると、対震自動消火装置がセットされます。感震器が地震をキャッチすると瞬時に消火。震度5のほぼ中間の揺れで作動する仕組みです。 どこか懐かしいデザインの「ブルーフレームクッカー」は、雰囲気づくりにも一役買ってくれます。アラジンの「ぬくもりプラスαの価値」を生み出したいという想いが伝わってくるアイテムです。
ソトラバ編集部