イオン、11月22日から「ブラックフライデーセール」 過去最大約2000品目のお得商品を販売
イオンは11月22日、全国の「イオン」「イオンスタイル」等の店舗とオンラインショップにおいて、年間最大級のセールイベント「イオン ブラックフライデーセール」をスタートする。最大10日間の開催期間中、過去最大となる約2000品目のお得商品・企画を展開する。 【<画像19点>「ブラックフライデーセール」注目の商品】 イオンは2016年、消費の落ち込む11月に、年末商戦のスタートを切る新たなイベントとして他社に先がけブラックフライデーを日本に導入し、小売を代表して消費を盛り上げてきた。 近年は、円安や物価高騰が長期化していることで節約志向が上昇し、お得感への期待はこれまでに以上に高まっているとし、9年目の開催となる今年は、「年に一度のワクワク日本代表」をテーマに11月22日から最大10日間、全国の「イオン」「イオンスタイル」等約600店舗とオンラインショップで、「イオン ブラックフライデーセール」を開催する。 利用者のお得感への期待感に応えるため、よりリアルにお得を実感できる割引企画を前年より大幅に増やし、衣料品「半額企画」や食品日用品「増量企画」など、過去最大2000以上のお買得商品・企画を提供。前年以上の厳しい寒さの到来、電気料金の値上がりが予想される中、コートやダウンなどの防寒着やエアコン、羽毛かけ布団など、自宅での「防寒・節電対策」商品も豊富に取りそろえる。 さらにセールの開催に先がけ、11月1日からは、事前予約だからこそ提供できる予約限定や限定価格の逸品がラインアップする予約販売会も開催。パナソニックのナノケアドライヤーといった話題の最新商品など、MZ世代を中心に人気の美容家電や、相場高騰で需要が高まる純金の小判、毛ガニや松阪牛などご馳走食材などを厳選して取り揃える。また、11月11日から実施する「イオンスタイルオンライン ネット限定先行セール」では、前年比約3倍の250品目を提供する。 ブラックフライデーを盛り上げるキャンペーン施策では、アプリクーポンの提示で値引きを受けられる「お買物アプリ祭り」や、オリジナル景品が当たるイオングループ合同「ドリームキャンペーン」などの限定企画を開催する。
「日本ネット経済新聞」 編集部 速報チーム